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忘年会・新年会の余興・出し物【2024】

職場で忘年会や新年会の幹事を頼まれ、断りたくても断れずに困ってしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

さらに、「手短に済ませてほしい」「今年は例年とは違うおもしろいことをしてほしい」など、余興の出し物について手強い要望を受けているかもしれません。

「参加者みんなで楽しめる余興にしたいけれど、流行には詳しくないし……」こんなふうに考え始めるとなかなか決められませんよね。

ですが、余興を考えるときには以下の3つのポイントを押さえておけば失敗しないんです!

それは、老若男女みんなが楽しめる、簡単でわかりやすい、下品すぎるネタはNG、この3点です。

とはいえ、「具体的なアイディアが思い浮かばない!!」とお悩みの方も多いはず。

そこで、簡単にできるものや定番のもの、流行している出し物ネタを厳選して紹介しますね!

少人数向けの余興

絵しりとり

文字通り、言葉ではなく絵でしりとりするんです。

2人目が有利にならないように、はじめに何の文字から始まっているかは1人目だけが知っているようにするか、2人目だけは聴こえないように耳栓をして始めましょう。

最後の答え合わせまで楽しめそうなゲームです。

遊び方

  1. 最初の人が絵を描きます。
  2. 次の人はその絵を見て、語尾の文字で始まるものの絵を描きます。

これを順番に繰り返します。

ゲームの終了

パターン1:普通のしりとりと同じで、「ん」で終わる言葉の絵を描いてしまうとゲーム終了です。

その絵を描いた人が負けです。

パターン2:次の人が絵を勘違いして、違う頭文字で始まる物の絵を描いてしまった場合も負けで、ゲーム終了です。

絵のクオリティが高くても低くても楽しめるのがいいですね。

野球拳

じゃんけんをし、負けた方が服を脱ぐドキドキハラハラのゲーム「野球拳」。

始めにある程度ルールを決めておかないと大変なことになります。

直感テイスティング

目隠しし、鼻をつまんだ状態で食べたものが何かを当てるゲームです。

参加者はアイマスクで目を隠し、洗濯ばさみで鼻をつまみイスに座ります。

進行役が参加者の口の中にスプーンで食べ物を入れてやり、参加者は口の中にあるものがなんなのかを、食感や味覚をフル回転させて探ります。

信じられるのは味覚のみ!

輪投げ

地面に棒を設置し、輪を数個用意するだけで簡単に準備ができます。

学校にあるような、足がそれぞれ独立しているタイプの椅子をひっくり返すだけでも棒ができ上がります。

クラスメイトやゼミメンバー、サークルメンバーなどがそれぞれ自分の出身地や近所のご当地グルメ、名物を持ち寄り景品にすれば、魅力のある景品が集まるのではないでしょうか?

たけのこニョッキ

これで学生時代に盛り上がった方もおられるのではないでしょうか!

グループでやるゲームです。

「1ニョッキ」「2ニョッキ」……と動作とともに順不同でコールしていき、誰かとタイミングが重なるか、最後までコールできなかった人が負けです。

人間指スマ

「いっせーの」など地域によってさまざまな呼び方のある遊び、指スマ。

小学校中学校でブームになった思い出のある方も多いのではないでしょうか。

その人間版が「人間指スマ」です。

おじぎをした状態から、かけ声に合わせて上体を起こすか否か。

普通の指スマよりも動きが大きくなる分、盛り上がるかもです。