余興・出し物
素敵な余興・出し物
search

【爆笑】余興・出し物でウケる一発ギャグ

会社の歓迎会、サークルの飲み会で「なんかやってよ」の言葉、怖いですよね。

そしてもっとも困ってしまうのは「一発ギャグやってよ」と言われたときです……!

「えー!!!一発ギャグなんて……できない!!!」そうお悩みの方も多いのではないでしょうか。

でも大丈夫、一発ギャグは「瞬間の笑い」なので、大掛かりな準備や練習は必要ありません。

恥ずかしがらずに勢いよく披露することが大切です!

とはいえ、いきなりオリジナルのギャグを披露するのはハードルが高いので、まずはお笑い芸人さんのネタをマネしてみるのがオススメ。

有名なネタを紹介していきますので、動画も合わせてぜひ参考にしてくださいね。

【爆笑】余興・出し物でウケる一発ギャグ

ヨイショ!フースーヤ

「ナッシングトゥーマッチ」「オーマイゴッドファーザー降臨」の決まり文句で意味はまったくわからないけれどもとてもよいスピード感で見ると笑ってしまう、あと語感の気持ちよさにハマってしまうお笑いコンビ、フースーヤ。

決り文句の後、続けざまにふたりそろって「よいしょっ!」と言ってしまるんですよね。

矢継ぎ早に繰り出される言葉や動きに圧倒されてしまう感はありますが、あれをやってみるというのはどうでしょうか?

勢いでその場を切り抜けるのにはもってこいの出し物かも?

うたたね

こんにちはー錦鯉

あいさつを大きな声でするだけのシンプルな内容ではありますが、漫才師の錦鯉を象徴するようなつかみのギャグですね。

M-1グランプリの決勝進出と優勝からテレビ出演も増え、見慣れた方も多いかと思いますが、丸刈りで白いスーツのおじさんが元気よくあいさつする姿はインパクトが強いものでした。

ポイントは大きな動きを取り入れながら元気にあいさつをすることです。

また、言葉と見た目にギャップを作ることも大切で、長谷川まさのりさんのようにいかつい見た目に思える方が、言葉がより鮮明に伝わるのではないでしょうか。

河童巻き

サイコゥサイコゥサイコゥ空気階段

空気階段の水川かたまりさんの代表的なギャグです。

はやらせたいという一心で発言を続け、徐々に定着していきました。

自分にとって最高な瞬間が訪れたときに、その気持ちをまっすぐに表現するわかりやすい内容ですね。

スピード感と勢いが重要なポイントで、最高なテンションを保ちつつ、思いをするどい言葉にしてぶつけてください。

水川かたまりさんのように、おだやかな見た目の人から、力強い言葉が放たれるというギャップもおもしろい点ではないでしょうか。

河童巻き

目ギューン

https://www.tiktok.com/@kubotadash/video/6722044951309405441?is_from_webapp=1&sender_device=pc&web_id=7003649950803609090

お笑いコンビくつわダッシュのくぼたダッシュさんがTikTokに投稿したギャグです。

「壁ドン」や「あごクイ」のように、対象と動きを組み合わせた言葉を利用しています。

相手をときめかせる2つの言葉のあとに、自分の顔をゆがめさせるよう動きが続いていくところがおもしろいポイントですね。

3つめの「鼻グイ」は前のふたつと同じテンションで言うことが大切で、相手に小さな疑問を与えることでこちらに注目させます。

そこでそれまでとは違うリズムの「目ギューン」が突然やってくることで、全体にオチをつける構成です。

声色を変えて、顔をしっかりとゆがませること、一連の流れが終わったことをしっかりと伝えることが重要ですね。

河童巻き

クリスマス

@kyon.cotton

クリスマスギャグ#クリスマス#クリぼっち#の人はこれでしのいでね#もう12月#師走だね#ラスト1ヶ月楽しもう#arashichallenge#ラフレクランきょん#自作mv#ギャグ#竹内まりや#すてきなホリデイ

♬ オリジナル楽曲 – ラフレクランきょん(吉本坂46) – コットンきょんの人間観察

コットンのきょんさんによる、竹内まりやさんの『すてきなホリデイ』のワンフレーズを替え歌にした、クリスマスにちなんだギャグですね。

「クリスマス」と「クリス松村」さんの言葉の響きが近いと投げかけるだけのシンプルな内容です。

当たり前のことを言っているだけではありますが、リズムにのせて力強く歌われることで、面白く感じてしまうのではないでしょうか。

全力で楽しそうに歌い上げ、最後の「へーい!」でしっかりとギャグが終わった空気感を出すという、勢いで乗り切る気持ちが重要ですね。

河童巻き

〇〇であれ!三四郎

三四郎の小宮さんから放たれるツッコミの中でも印象的なワードで、ギャグとしての一面も持つようになった言葉ですね。

提示されるボケを訂正し、こうあってほしいという理想を提示するという、不思議なタイプのツッコミですね。

内容はシンプルですが、小宮さんの最大の武器である滑舌の悪さとも重なって、面白いワードに聞こえてきますね。

息を抜きながら言葉を発することで、ボケに対して頼んでいるようなニュアンスになるところもおもしろいポイントではないでしょうか。

河童巻き