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盛り上がる宴会芸。宴会・飲み会でおすすめの余興・出し物【2024】

会社での歓送迎会、忘年会や新年会、仲間うちでの二次会や同窓会。

宴会や飲み会ってけっこうたくさんありますよね!

基本的に楽しい飲み会ですが、新入社員や若手社員、後輩たちを悩ませる時間があります……そう「余興」です!

「なにかやってよ!」「面白いことできないの?」と言われて苦笑いでごまかす、なんてことよくありますよね。

この記事では、宴会芸がスルーできない時にオススメのネタ、みんなで取り組める余興・出し物などをたくさん紹介します。

困った時はぜひ参考にしてみてくださいね!

盛り上がる宴会芸。宴会・飲み会でおすすめの余興・出し物【2024】

Tシャツ重ね着

どこにでも売られている普通のTシャツを何枚重ね着できるのか?

これを宴会芸として取り入れてみませんか?

実はギネスにも載っているこの挑戦。

何百枚と着た方もいるようですが、もしかしたら宴会の場でギネスの枚数を更新なんてこともあるかも?

そうなれば盛り上がりは倍以上ですね!

やり方はとても簡単で、ただただ普通にいつも通りTシャツを着ていくだけ。

順番に中でコロコロになってしまわないように気をつけながら着ます。

見た目はどんどんマッチョな雰囲気に、そして着ている本人は熱くなっていきます。

ギネスの枚数に近付けるように、Tシャツはたくさん用意しておきましょう。

SAKI

ピッツァマンツンツクツン万博

インパクトのある出し物を探しているなら、「ピッツァマン」もオススメですよ。

「ピッツァマン」とは、お笑いコンビのツンツクツン万博が披露しているネタです。

その内容は頭の上にピザを乗せたキャラクターが、ピザについて歌うというものです。

かなりハイテンションなのがおもしろいですね。

ちなみに使われている曲のタイトルは『pizzaman』で、作詞はツンツクツン万博が手掛けているそうです。

まずは歌詞からおぼえてみてはいかがでしょうか?

山本

グラスハープ

グラスに水を入れてフチをなぞり、メロディを奏でるというもので、用意は簡単なのですがかなりの練習が必要そうです。

しかしながら水のゆらぎによって発生する音色は非常に美しく、幻想的な雰囲気がただよいます。

もしモノにできたら宴会で盛り上がれるどころか、今後持ちネタとしてどこの宴会でも活躍しそうですね!

村上真平

バルーンアート

子供に人気の「バルーンアート」。

大人も見ていて楽しいですよね。

あれをササッと手際よく披露したら盛り上がると思いませんか?

大道芸のアーティストがやっているのを見かけたりしますが本当に手際がよくて見ていて気持ちがいいんですよね。

いろいろな種類のバルーンアートを作ってその場にいる人にプレゼントしちゃいましょう。

うたたね

方言対決

地方出身の方が2名以上いらっしゃる場合は、それぞれの地域の方言で言い争いを繰り広げてもらうのはいかがでしょうか?

どの地方にも、他の地域の方には伝わらない単語や言い回しが存在しているはず。

さらに言い争いとなるとその方言がさらに色濃く現れるんですよね。

お互い違う地域の方言で全力で言い争っている様子は、周りから見れば何について言い争っているのかわからないけれどなんだかおもしろい芸になるはずです。

「そもそもなぜ2人はお互いの言っている言葉が理解できるのか」など、つっこみどころ満載なのもおもしろいポイントです。

羽根佳祐

パネル芸

お笑いタレントの鉄拳さんやバカリズムさんなどに代表される、紙芝居スタイルの芸はどうでしょうか。

準備に一手間かかりますがその分、ハマると会場を爆笑の渦に持っていける強さを持っています。

アドリブ性が求められないため、一発芸などに自信のない人にもオススメできるのがポイント。