【もう困らない!!】盛り上がる隠し芸カタログ

瓦割り

瓦割りと聞くと、空手家の力強いイメージが浮かびますが、実は普通の人でもチャレンジしやすい隠し芸なんです。

事前の準備が必須ですが、「のし瓦」という特別な瓦を使えば、見た目にも迫力があり、観客を感動させることができるでしょう。

ただし、単に瓦を叩くだけでなく、どう割るかの練習も大切です。

効果的に見せるためには、割り方だけでなく演出にも工夫が求められます。

普段は運動しないような人でも、準備と練習を重ねることで、目の前の瓦をバッと割る瞬間は、周囲を驚かせるに違いありません。

それに、ケガを防ぐためにも、安全に配慮した準備と演技が欠かせません。

舞台裏の努力が、瓦割りというパフォーマンスをより一層引き立てます。

（RAG MUSIC 編集部）

紙切りパフォーマンス

1枚の紙にハサミを入れていき、最終的にとある形が完成するというパフォーマンスです。

下書きのない紙を回転させながら大胆にハサミを入れていく姿、それでいて細かい形が作られていく工程から何ができるのかというわくわくとした気持ちが高まりますね。

工作ではなく、寄席で披露されていたパフォーマンスだという部分も意識したいポイントで、紙切りがどのようなものか、現在はどの部分を切っているのかといったトークも意識しましょう。

下書きがない状態で切っていくからこそ、作るものの形をしっかりと思い描くこと、繊細なハサミの使い方が重要なパフォーマンスですね。

（河童巻き）

腹話術

腹話術は古くから親しまれるエンターテイメントの一つですが、見た目のシンプルさに反して、口をきちんと開けずに話す技術は実は高度です。

ただし、人形などが手元になくとも、普段使っているぬいぐるみを活用するだけで、ちょっとしたパフォーマンスができてしまうんです。

自分のペットやキャラクターに個性的な声を当てはめ、簡単なジョークを交えれば、思わぬ笑いを誘うことができるでしょう。

うまく声を遅らせることができれば、まるで本物の腹話術師のよう。

いっこく堂さんのように完璧を目指せば、見る人すべてを虜にすることオススメです。

（RAG MUSIC 編集部）

フレアショー

ボトルやグラスを自在に操る、バーテンダーの技術にジャグリングなどの要素を加えたパフォーマンスです。

飲み物を作るという要素を持ったパフォーマンスでもあるので、宴会の場面にもピッタリではないでしょうか。

バーで披露されるというシチュエーションもしっかりと意識した、コンパクトなパフォーマンスがオススメですよ。

道具の動かし方だけに集中するのではなく、バーをイメージした飲み物についてのトークなども取り入れると雰囲気が出てさらに盛り上がりそうですね。

（河童巻き）

皿回し

皿回しは、シンプルながら訓練を要する伝統的なパフォーマンスです。

長い棒の先に皿をのせ、回転させることで観衆を魅了します。

初心者でも練習がしやすいよう専用のセットが売られており、この道具を使用することで安全かつ容易に技術を習得できます。

持ち運びがしやすく、どこでも披露可能なため、忘年会やパーティーで盛り上がりを演出するのにぴったりです。

回す皿の数を増やしていくワクワク感や未遂に終わった時の笑いも含め、盛り上がること間違いありません。

さらに表現を豊かにするために、オリジナリティのあるセリフや衣装を取り入れると、より一層の感動や盛り上がりを呼び込みます。

（RAG MUSIC 編集部）

コンタクトジャグリング

水晶玉の位置や手の動きなどで浮かんでいるように見せかける、ジャグリングの一種ですね。

透明な水晶玉を使っているからこそ独特な光の屈折も生まれ、指の配置を工夫することで浮かんでいるように見せられます。

重い水晶玉の位置を変えずに動かすので、なめらかな手の動きだけでなく水晶玉を持ち続ける腕の力も必要なパフォーマンスですね。

いちばんの見せ場でもある左右に両手をかざした姿勢は、後ろの親指と前の薬指で水晶玉をはさんでおり、この姿勢は指の力と見せ方の工夫をさらに意識しましょう。

（河童巻き）