余興・出し物
素敵な余興・出し物
search

【2024】忘年会・新年会で盛り上がるカラオケの定番曲

忘年会や新年会でカラオケに行く、という方は多いんじゃないでしょうか?

そんな中、会社の集まりで上司や先輩に気を遣って選曲に困ってしまう、という場面は誰しも経験があると思います。

万が一場をシラケさせてしまったら……と考えると、選曲には慎重になってしまいますよね。

ですが、老若男女かかわらず知名度の高い曲、振り付けや合いの手でみんなを巻き込める曲など、盛り上がる曲から選べば実は問題ないんです!

何よりも、みんなで楽しめる曲であることが大切!

この記事では、上記のポイントを押さえた人気の曲から、編集部で厳選した忘年会、新年会の鉄板カラオケソングを紹介します!

ぜひ参考にしてみてくださいね。

男性向け

R.Y.U.S.E.I.三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J SOUL BROTHERSの名前が全国に知られるきっかけとなった、グループを代表する楽曲です。

印象に残る振り付けが注目されて人気となった楽曲なので、ダンスも合わせて披露するのがいいかもしれません。

全体の振り付けを覚えるのが難しいという人は、サビが終わった後のランニングマンだけでも覚えておくのがオススメです。

歌詞はタイトルのとおり、流星にちなんだ強い希望を感じられる内容です。

言葉の数は多くないので、曲の世界観を意識してクールに歌い上げるのがいいかと思います。

河童巻き

WOW WOR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント〜H Jungle with T

大人数で盛り上がること請け合いの定番カラオケソング。

言わずと知れたダウンタウンの浜田雅功さんと音楽プロデューサー小室哲哉さんのコラボで制作された、1995年の第ヒット曲です。

のんびりしたレゲエ調のリズムで始まり、徐々に奮い立たせるようなリズムになり、サビで爆発と、周囲を巻き込んで盛り上がるように考えられているかのような展開。

「大丈夫、すべてうまくいくよ」と励ましてくれるような応援歌、会社仲間や友人と一体感を味わえるシンガロングナンバーですよ。

日和

HELLO福山雅治

カラオケの盛り上がりは楽曲選びで決まるため、編集部がオススメする楽曲を紹介します。

福山雅治さんのヒットナンバー『HELLO』は、すべての世代に愛され、歌いやすさも抜群です。

メロディは耳馴染みが良く、一度聴いたら忘れられない魅力があります。

歌詞はストレートな愛のメッセージが溢れ、思わず心を打たれます。

聴く人を楽しい気持ちにさせるこの曲は、宴会での選曲に迷ったら絶対に外せない一曲です。

盛り上がりたい場所で迷わずこの曲をチョイスしてみてはいかがでしょうか。

RAG MUSIC 編集部

完全感覚DreamerONE OK ROCK

『完全感覚Dreamer』は、エネルギッシュなリフと爽快なサビで注目される楽曲です。

ONE OK ROCKさんが手掛けるこのナンバーは、思わず体が動き出すような力強いビートと心揺さぶるギターサウンドが魅力。

カラオケでの一体感を生み出すには最適な選曲と言えるでしょう。

多くのファンが口ずさむことのできるメロディーは、大勢で声を合わせることでさらなる盛り上がりを見せます。

また、挑戦的な歌詞が勇気を与え、誰もが力をもらえる瞬間を提供してくれます。

結果、アップテンポで親しまれるこの曲は、幅広い世代に愛されるカラオケの鉄板曲としてみなさんの心に残ることでしょう。

RAG MUSIC 編集部

天体観測BUMP OF CHICKEN

4人組ロックバンド・BUMP OF CHICKENの3作目のシングル曲で、同曲から着想を得て制作されたテレビドラマ『天体観測』の挿入歌として起用された楽曲。

8本のギターを重ねて流れ星を表現した印象的なイントロと、叙情的なメロディーがキャッチーなナンバーですよね。

BUMP OF CHICKENの代表曲の一つと言える有名なナンバーのため、忘年会や新年会といったさまざまな人が集まるカラオケでも盛り上がりますよ。

全体的にキーが低い上に疾走感のある楽曲ですので、あまりカラオケが得意ではない男性にもオススメなロックチューンです。

星野貴史

Lemon米津玄師

ボカロP・ハチの名義で活動していた頃から絶大な人気を誇り、いまやJ-POPを席巻している新世代のシンガーソングライター・米津玄師さんのメジャー通算8作目のシングル曲。

テレビドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、大切な人との別れを感じさせる切ない歌詞と良質なメロディーにより2019年を代表する曲となりましたよね。

誰もが知る有名曲のため忘年会や新年会でのカラオケにオススメの上、全体的にキーが低いことからあまり高いキーの曲が得意でない男性にも歌いやすいナンバーです。

ただし、サビで登場する高音部分が音程の跳躍と相まって音を外しやすいため、集中して歌いましょう。

星野貴史