送別会に使える音楽・BGM。定番の送別会ソング
卒業や部活やサークルの引退、転勤や退職など、学校や職場でのお別れやお見送りの季節には送別会を開く方も多いのではないでしょうか?
そこで出し物としてスライドショーやメッセージムービーの制作を考えている方も多いと思いますが、動画の中でどんな曲を流すか悩みませんか?
この記事では、そんなときにピッタリな、感謝の気持ちやはなむけのメッセージが込められた曲を厳選して紹介していきます!
もちろん動画のBGMだけでなく、送別会の会場で流す曲としてもオススメなので参考にしてくださいね。
- 感謝・激励を届ける。送別会で歌いたいオススメ曲
- 定番卒業ソングで号泣!卒業ムービーのBGMにオススメの曲
- 思い出ムービーに使いたい曲。卒業前に思い出を振り返ろう!
- 【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング
- 【どうしても伝えたい】先輩に「ありがとう」が伝わる感謝ソング
- 【出し物・余興】3年生を送る会のためのアイデア集
- 洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲
- 男性におすすめの卒業ソング。新たな旅立ちにエールを贈る曲
- 【感動】泣ける応援ソング。心に響く人気の応援歌
- 【お別れソング】転校を思う歌・友だちに贈る歌
- 【2024】卒業パーティー&謝恩会で盛り上がるゲーム
- 【感動する卒業ソング。最近の曲も!】卒業シーズンにおすすめの心に響く歌
- 【応援歌】一生懸命がんばるあなたへ贈る歌
- 邦楽のパーティーソング。余興や出し物で盛り上がる人気のパーティーチューン
送別会に使える音楽・BGM。定番の送別会ソング
贈る言葉GReeeeN
この曲は2018年にリリースされたGReeeeNが歌う卒業ソング。
見送る人から旅立つ人へ贈る歌ではなく、それぞれ別々の道へ旅立つ人同士が贈り合う歌という位置づけがピッタリだと思います。
これまでたくさんの時間をともに過ごし、楽しいこともつらいことも一緒に経験してきた仲間だからこそ、別々の道へ進んでもまた再会して語り合おうという歌詞には、グッと胸を打たれる方が多いはず。
明るい未来を感じさせる心強い別れの1曲です。
(羽根佳祐)
証flumpool
2008年のNHK全国学校音楽コンクールの中学校の部の課題曲となったこの曲は、卒業ソングの定番曲の一つ。
実際に卒業式で合唱曲として歌われることも多い曲なんですよね!
ピアノの伴奏がメインのしっとりとした雰囲気の曲調に、それぞれの夢へ向かって歩き始めるという物語が描かれており、これまでたくさんの時間をともに過ごした仲間を送り出すのにはピッタリな1曲。
聴いているとついつい感動してしまうような美しいメロディラインが印象的な曲なので、動画のBGMにはとくにオススメです。
(羽根佳祐)
俺たちの明日エレファントカシマシ
一緒に頑張ってきた部活のメンバーや会社の同僚とのお別れのBGMには、勇気がもらえる『俺たちの明日』がオススメです。
ロックバンド・エレファントカシマシが2007年にリリースしており、ハウス食品『ウコンの力』のCMソングに起用されました。
センチメンタルなロックサウンドは、どこか懐かしさを感じさせます。
仲間や友人への感謝があふれる歌詞にも注目です。
学校や仕事での日々を振り返る映像に合わせて、ぜひ流してみてください。
(無糖)
ともにWANIMA
こぶしを突き上げてみんなで一緒に歌いたくなるWANIMAの『ともに』。
疾走感あふれる軽快なバンドサウンドが、嫌な事やつらい事を忘れさせてくれるのではないでしょうか。
「不安な日」や「過去がつらい」、「悩んだり」など、特に受験生に刺さるであろうリリックが印象的ですよね!
もちろん、世代を問わずに誰もが共感でき、心の奥にグッとくると思いますので、仲間や同僚をしんみりせずに送り出すのにぴったりの名曲ですよ!
(みやび)
新時代Ado
圧倒的な歌唱力とカリスマ性で私たちを楽しませてくれるAdoさん。
『新時代』は、中田ヤスタカさんが作詞、作曲を手がけ、アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌に起用されました。
劇中ではAdoさんがヒロイン「ウタ」の歌唱パートを担当し話題となりましたよね!
テクノポップを取り入れた疾走感あふれるサウンドが魅力のナンバー。
新たな夢に挑戦する方を送別するのにぴったりの気分が上がる楽曲なので、ぜひこの曲を選曲して背中を押してあげてくださいね!
(みやび)
ありがとういきものがかり
送別会や卒業ソングとしても定番で非常に人気があるのがいきものがかりのこの曲。
タイトルにもある通り、送別会でこれまでの感謝の思いを伝えたいときには圧倒的にオススメな1曲です。
さらに、この曲はNHKの連続テレビ小説『ゲゲゲの女房主題歌』の主題歌になっていたこともあり、世代を問わずに知名度が高いこともポイント。
若い世代の方から目上の方まで、どんな世代の方を送り出すときにも安心して選曲できる定番の1曲です。
(羽根佳祐)