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忘年会・新年会の余興・出し物【2024】

職場で忘年会や新年会の幹事を頼まれ、断りたくても断れずに困ってしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

さらに、「手短に済ませてほしい」「今年は例年とは違うおもしろいことをしてほしい」など、余興の出し物について手強い要望を受けているかもしれません。

「参加者みんなで楽しめる余興にしたいけれど、流行には詳しくないし……」こんなふうに考え始めるとなかなか決められませんよね。

ですが、余興を考えるときには以下の3つのポイントを押さえておけば失敗しないんです!

それは、老若男女みんなが楽しめる、簡単でわかりやすい、下品すぎるネタはNG、この3点です。

とはいえ、「具体的なアイディアが思い浮かばない!!」とお悩みの方も多いはず。

そこで、簡単にできるものや定番のもの、流行している出し物ネタを厳選して紹介しますね!

大人数向けの余興

横文字禁止パーティー

テレビのバラエティ番組やYouTuberたちが企画としておこなっている横文字禁止のゲーム。

「今から横文字は禁止です!!」とスタートした瞬間からスマホやグラスなど、横文字を使ってはいけないというもの。

頭では言ってはいけないとわかってはいるものの、あまりにも自然に口から横文字が飛び出すので盛り上がることまちがいなし!

横文字を言ってしまったら罰ゲームにしたり、1度も横文字を言わなかった方に景品をプレゼントするとさらに盛り上がるでしょう!

羽根佳祐

年末ジャンケン宝くじ

豪華景品を1つ用意して、社長とジャンケンをして勝ち残った最後の1人が豪華景品をもらえるというもの。

忘年会最後にもう一盛り上がりをさせたいときに使えるネタ!

大勢いる場合に盛り上がるシンプルな出し物です。

りんごの皮剥き選手権

忘年会や新年会での余興、何を用意しようか迷われている幹事さんに朗報です。

皆で盛り上がれるアイディアとして、「りんごの皮剥き選手権」がオススメです。

このゲームはシンプルでありながら実は奥が深く、参加者の個性が光る瞬間を生み出します。

一人ひとりが持ち前のテクニックで皮を剥き、見事途切れることなく剥けた人の勝利とします。

速さも大事ですが、器用さや美しさも評価の対象とすることで、競技に変化を加えましょう。

剥き終わったりんごは、司会者が分け配り、その場全員で食べることで一体感も生まれます。

準備が簡単であり、盛り上がりも保証されたこのゲーム、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

RAG MUSIC 編集部

バルーンアート

大道芸でよく見る、風船を使って犬やウサギ、ぼうしや剣などさまざまなものを作るバルーンアート

割れるかどうかヒヤヒヤしながらも見入ってしまいますよね。

難かしく思うかもしれませんが、練習をすれば誰でもできます。

用意するものは風船と専用の空気入れだけ。

早口言葉大会

あらかじめ用意しておいた早口言葉を早く正確に言えた人が勝ちのゲームです。

例:骨粗しょう症訴訟勝訴、隣の客はよく柿食う客だ…など

アプリ「早口言葉!

かむと罰ゲームLite」のリンクが見つかりませんでした。

【Android用アプリ】ハヤコト[早口言葉トレーニング]

組体操

人数が多ければ多いほど派手になるのが組体操。

小中学生のとき、運動会で披露した経験のある方、いらっしゃるでしょう。

大人になった今こそチャレンジできる演目、あると思います。

しっかりと練習して、会場をあっと言わせましょう!

ただケガにだけは注意ですよ、準備運動もしっかりと。

同年代が集まる場であれば、懐かしの邦楽を取り入れるのがオススメです。

その方がきっと終わった後、思い出話に花が咲くんじゃないでしょうか。

荒木若干