忘年会・新年会の余興・出し物【2024】
職場で忘年会や新年会の幹事を頼まれ、断りたくても断れずに困ってしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
さらに、「手短に済ませてほしい」「今年は例年とは違うおもしろいことをしてほしい」など、余興の出し物について手強い要望を受けているかもしれません。
「参加者みんなで楽しめる余興にしたいけれど、流行には詳しくないし……」こんなふうに考え始めるとなかなか決められませんよね。
ですが、余興を考えるときには以下の3つのポイントを押さえておけば失敗しないんです!
それは、老若男女みんなが楽しめる、簡単でわかりやすい、下品すぎるネタはNG、この3点です。
とはいえ、「具体的なアイディアが思い浮かばない!!」とお悩みの方も多いはず。
そこで、簡単にできるものや定番のもの、流行している出し物ネタを厳選して紹介しますね!
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忘年会・新年会の余興・出し物【ベスト20選】
チャンバラ合戦
やわらかい剣を使って相手に勝利することを目指すチャンバラ。
チームに分かれた合戦のような形式でおこなえば、個人の動きだけでなく戦略も加わってさらに白熱しますよ。
やわらかい剣を持つ腕の反対にはボールを取り付け、これが落ちた人は脱落するというルールです。
攻撃が頭や顔ではなく腕に集中することで、安全にゲームが進行されますね。
人数や能力のバランスを均等にして、どちらが勝ってもおかしくない状況にしておくのが盛り上げるポイントですね。
(河童巻き)
ゾンビ・デ・ダンス
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」のテーマソング、adoさんの『唱』に合わせたダンスです。
ホラーの要素も取り入れた熱狂的なパーティーを表現した楽曲で、ダンスでもパーティーの熱が伝わってきます。
全身での激しいステップの中での不気味な首の動きが注目のポイントで、動かすスピードのギャップで目を引きつけましょう。
ハロウィンイベントで披露されるダンスなので、モンスターの仮装などと合わせると曲の雰囲気もより強調されるのではないでしょうか。
(河童巻き)
はぁって言うゲーム
与えられたお題を声と表情で表現していく、ボードゲームの定番です。
相手の考えを読み取ろうとする集中力が試されるゲームなので、ゲームをとおして信頼関係も深まりますね。
お題のセリフをシチュエーションを選んで演じるという、それぞれの演技力が見られるところも盛り上るポイントですね。
単純に正解を目指して点数を競うだけでなく、どのように演技した方が伝わりやすいのかの相談など、コミュニケーションのキッカケにするのもオススメですよ。
(河童巻き)
きつねダンス
北海道日本ハムファイターズのイニング間に披露されたことで注目を集めたダンスです。
きつねをモチーフにした、シンプルなかわいらしい振り付けで、簡単に覚えられるかと思います。
使用されている楽曲は、ノルウェーの兄弟デュオYlvisによる『The Fox』という曲で、鳴き声や叫びのようなフレーズが繰り返される展開は不思議な中毒性がありますね。
きつねを題材にした曲であること、球団のマスコットであるフレップがキタキツネをモチーフにしているという共通点もポイントですね。
(河童巻き)
ケンカと褒め合いエチュード
舞台でお芝居を披露するのは、余興でも定番かと思います。
決まった台本で進行するのではなく、その場で進行を考える即興劇だと、演じている側も予想しない盛り上がりを見せるかもしれません。
すべてを即興でおこなうのは難易度が高いので、お題や時間を決めて進行するのがオススメです。
ケンカと褒め合いを交互におこなうと、物語の中にギャップが演出されて、不思議な楽しさが生まれますね。
相手の悪いところをぶつけているテンションを保ちつつ、怒っているような口調で相手を全力でほめてみましょう。
笑ってしまったらペナルティが発生するという流れでも楽しそうですね。
(河童巻き)
ミリしら絵描き歌
「絵描き歌」と聞くと子供の遊びなイメージがありますが、こちらは大人でもしっかり楽しめる余興です。
タイトルについている「ミリしら」とは「1mmも知らない」という意味。
つまりお題などは知らされないまま、歌のみでイラストを描き切る、というゲームです。
これは多人数でやるのが吉。
同じ歌を聴いているはずなのに、出来上がりはそれぞれで全然違う……それが楽しいんですよね。
チーム戦にして、どこか1番正解率が高いか競ってもいいかもしれません。
(荒木若干)