忘年会・新年会の余興・出し物【2024】
職場で忘年会や新年会の幹事を頼まれ、断りたくても断れずに困ってしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
さらに、「手短に済ませてほしい」「今年は例年とは違うおもしろいことをしてほしい」など、余興の出し物について手強い要望を受けているかもしれません。
「参加者みんなで楽しめる余興にしたいけれど、流行には詳しくないし……」こんなふうに考え始めるとなかなか決められませんよね。
ですが、余興を考えるときには以下の3つのポイントを押さえておけば失敗しないんです!
それは、老若男女みんなが楽しめる、簡単でわかりやすい、下品すぎるネタはNG、この3点です。
とはいえ、「具体的なアイディアが思い浮かばない!!」とお悩みの方も多いはず。
そこで、簡単にできるものや定番のもの、流行している出し物ネタを厳選して紹介しますね!
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少人数向けの余興
おしぼりアート
飲み会の席で皆を驚かせたいとき、おしぼりアートは最適な選択です。
どのお店にもあるおしぼりを使えば、特別な準備は必要ありません。
ただおしぼりを折りたたむだけで、ヒヨコやウサギなどの愛らしい作品が完成し、参加者の笑顔を引き出します。
折り方は動画で簡単に学べるため、事前に練習を積めば、当日の余興もスムーズに進行できるでしょう。
また、さまざまな形を創るコツを掴めば、同じ飲み会でも毎回新しい楽しみが提供できるため、盛り上がりは間違いなしです。
性別や年齢を問わず、誰もがその場でチャレンジできる手軽さがおしぼりアートの魅力です。
樽美酒研二メイクで登場
ゴールデンボンバーのメンバーとして活躍する樽美酒研二さんのメイクを再現してみましょう。
特徴のあるメイクなので誰を再現したかもしっかりと伝わりますし、普段とは違った印象を手軽に見せられますよ。
メイクそのものをパフォーマンスにするのは難しいので、合わせる衣装も含めて仮装の一つとして取り入れるのがオススメですよ。
1人だけがこのメイクという状況でもインパクトを与えられますが、同じメイクをした人が大人数で登場、パフォーマンスを披露するという流れでも盛り上がりそうですね。
(河童巻き)
ハンバーガー早食い競争
3人で1チームとし、ヨーイドン!!の合図でハンバーガーの早食い競争をしてみましょう!
口の中がパサパサになってなかなか簡単には食べられません。
一番早く10個食べたチームが勝ち。
負けチームには何か罰ゲームを科してもいいでしょう。
勝利に向かってなりふり構わずがっつくもよし、かっこつけて堂々と食べるもよし、あなただけのスタイルでハンバーガーを食べ尽くしましょう!
直感テイスティング
目隠しし、鼻をつまんだ状態で食べたものが何かを当てるゲームです。
参加者はアイマスクで目を隠し、洗濯ばさみで鼻をつまみイスに座ります。
進行役が参加者の口の中にスプーンで食べ物を入れてやり、参加者は口の中にあるものがなんなのかを、食感や味覚をフル回転させて探ります。
信じられるのは味覚のみ!
お絵かき大会
お絵かき大会は企画としての魅力がたくさんあります。
参加者が「温かい」とか「切ない」という言葉から連想するイメージを絵にするというシンプルなルールながら、創造性を刺激されます。
画力は関係なく、誰でもイメージを表現することが可能ですので、忘年会や新年会でも盛り上がること間違いなし。
各々がどのように主題を捉え、キャンバスに表現するか、見る側も楽しむことができます。
また、タイマーを設けることで、スピーディーな展開を楽しむこともでき、時間を効率的に使いたい場合には特にオススメです。
また、終了後には、作品を通じた参加者同士の交流も期待できるでしょう。
テーブルクロス引き
かくし芸では定番のネタです。
最初はプラスチックのコップなどで練習するのがよさそう。
短い時間で盛り上がることまちがいなしの余興です。
うまくなったらコップを積み重ねてやるとより盛り上がりそうですよね。
他の余興の後に一発芸として決めるのも盛り上がりそうです。